沿 革
1998年
11月 ●OWS創立総会開催 渋谷区恵比寿に事務局を設置
1999年
- 02月 ●北西ハワイ諸島ミッドウェー環礁に現地事務所設置
- 06月 ●パラオ現地事務所設置
- 09月 ●東京都NPO法人の認証(254号)取得
2000年
- 03月 ●季刊 Ebucheb(エブオブ)創刊
- 08月 ●公式ホームページ開設
- 09月 ●長谷川博(東邦大学教授・OWS顧問)がミッドウェー環礁自然保護区にアホウドリデコイ16体を寄贈。OWSが輸送
2001年
- 02月 ●ジャック・T・モイヤー氏OWS会長就任、倉田洋二氏副会長就任
- 04月 ●パラオ共和国にて「サンゴ礁保全のためのセミナー」開催(共催:パラオコーラルリーフセンター)
- 06月 ●第1回ビーチクリーンアップ開催(神奈川県鵠沼海岸)
- 07月 ●第1回漂着物調査開催(静岡県浮島海岸)
- 08月 ●第1回「ネイチャースクール(自然体験学習プログラム)」開始(養護施設児童対象)
2002年
- 01月 ●「OWSネイチャーガイドトレーニングコース(NTC)」開始
- 04月 ●パラオ「アンガウル州立自然公園プロジェクト」開始
- 09月 ●事務局を目黒区下目黒に移転
- 10月 ●第1回「海のセミナー」開催
2003年
- 06月 ●「水中ゴミの回収・分類調査」開始(静岡県富戸海岸)
- 09月 ●パラオ「アンガウル州立自然公園」ビジターセンターオープン
- 11月 ●第1回「海のトークセッション」開催 (モイヤー会長)
2004年
- 01月 ●ジャック・T・モイヤー会長逝去
- 05月 ●長谷川博氏(東邦大学理学部教授) OWS会長就任
- 06月 ●「海辺の自然教室(大人向け自然体験学習プログラム)」開始
2005年
- 09月 ●インド洋クリスマス島において、パークスオーストラリア(公園管理局)と連携し、ボランティアプログラム開始
- 10月 ●事務局を豊島区雑司が谷に移転
2006年
- 01月 ●メンバーによる各活動の実行委員会を設置、運営開始
- 06月 ●海洋ごみパネル(環境学習用パネル)を学校向けに無償貸出開始
2007年
- 07月 ●10周年記念事業「OWS 5人の写真展(巡回写真展)」開催
- 08月 ●「造礁サンゴ分布調査」文献調査・アンケート調査開始
2008年 ※国際サンゴ礁年
- 03月 ●「北限域の造礁サンゴ分布調査プロジェクト」開始
- 05月 ●「砂浜海岸生物調査」開始
- 11月 ●国際サンゴ礁年企画として海のセミナー「サンゴ礁保全と海洋保護区」開催
2009年
- 04月 ●毎日小学生新聞の年間連載「海はともだち」(全46回)開始
- 08月 ●「北限域の造礁サンゴ分布調査プロジェクト」探索調査開始
- 12月 ●「海洋ごみ啓発・出前授業」開始
2010年
- 03月 ●「造礁サンゴフィールド図鑑~伊豆・三浦・房総~」発行
- 05月 ●「海辺のナチュラリスト講座」開始
2011年
- 04月 ●東日本大震災 被災地支援活動開始
- 06月 ●ミッドウェー環礁調査ツアー実施
2012年
- 06月 ●「江奈湾干潟保全活動」開始
- 07月 ●東日本大震災再生支援「藻場モニタリング調査」開始(南三陸町)
- 08月 ●オリンパス株式会社協賛「未来に残したい海プロジェクト」開始(自然観察・子どもフォトコンテスト)
2013年
- 04月 ●毎日新聞の2年間連載「海が育むもの」(全25回)開始
- 05月 ●「江奈湾干潟ベントス調査」 開始(以降毎年実施)
- 07月 ●海洋ごみ巡回写真展「自然保護区ミッドウェーの生き物と海洋ごみ」(全17カ所)開始
- 11月 ●事務局を渋谷区千駄ヶ谷に移転
2014年
- 04月 ●砂浜海岸生物調査実施(5県11海岸)
2015年
- 07月 ●「新造礁サンゴモニタリング調査」(国立研究開発法人国立環境研究所委託事業・全国8海域10ヶ所)開始
- 08月 ●江奈湾干潟生物WEB図鑑(出現種リスト)公開
2016年
- 06月 ●江奈湾干潟保全活動「5年を振り返る」セミナー実施
- 08月 ●東日本大震災・被災地支援活動「ネイチャースクールin石巻」開催
2017年
10月 ●造礁サンゴモニタリング調査と併行して魚類調査開始
2018年 ※国際サンゴ礁年
- 09月 ●OWS創立20周年&国際サンゴ礁年特別イベント「海のセミナー2018 海の話・サンゴの話」開催
- 11月 ●世界最北のサンゴ礁(対馬)において、サンゴ礁周辺に滞留したごみ回収活動実施
2019年
- 10月 ●長崎県五島市においてオオスリバチサンゴ群体調査実施
- 11月 ●倉田洋二 副会長 逝去
2020年
- 02月 ●世界アルバトロスデー&シーバードウィーク実行委員会結成。長谷川会長が委員長就任、OWSが運営事務局となる
- 02月 ●WEBサイトリニューアル、主要な活動を4プロジェクトに統合
- 07月 ●黒潮流域の干潟ネットワーク調査の一環として和歌山県ゆかし潟及び静岡県御前崎調査実施
2022年
04月 ●海洋ごみプロジェクト Expansion year 2022 (拡大実施年)
04月 ●ゆかし潟生物WEB図鑑(出現種リスト)公開