開催日

2004年9月26日(日)@一宮海岸

プログラム内容

九十九里浜の南部に位置する一宮海岸と、ここに流れ込む一宮川の河口干潟では300種を上回る生き物が記録されており、砂浜の潮間帯、サーフゾーンで生活する甲殻類や二枚貝などの小型の生き物から魚類、シギ・チドリ類、海鳥、スナメリなど多くの生き物が観察できます。
その観察方法と楽しみ方をお教えします!

ナチュラリスト・ガイド(敬称略)


秋山 章男(あきやま あきお)

元東邦大学教授・OWS学術顧問

1935年生まれ。千葉県一宮市在住。2003年3月、東邦大学教授を退職後、ウミガメ、渡り鳥の研究を継続しながら、小学生~教員まで幅広く自然観察の指導や各地で講演を行っている。またバイオロジストからアーティストを目指し、絵画、 彫刻、クラフトなど海の生きものを素材とした創作活動に励む。



開催日時 2004年9月26日(日) 8:30~12:30頃
開催場所 千葉県長生郡一宮町 一宮海岸
集合時間 電車の方:上総一宮駅改札口
お車の方:一宮海岸駐車場集合
定員 4~5名程度(最大10名まで)
参加費 一般:2,100円/メンバー:1,600円

※保険料込み
※高校生以上の方を対象にします。
持ちもの 帽子、飲み物、双眼鏡(あれば)、貝殻採集用の袋

終了リポート


秋山先生の解説


漂着物の観察