干潟の生物を調べに行こう
開催日 |
2005年6月11日(土)@江戸川放水路 |
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プログラム内容
干潟は、潮干狩の場としてだけでなく海水の浄化機能を持つ場としても知られています。その浄化機能を担っているのは、干潟に棲むさまざまな生物たちです。
実際に干潟に出て砂や泥を掘り、どんな生物がどのように暮らしているか見てみませんか。
今回訪れるのは、東京湾の奥にある江戸川放水路の岸辺です。数多くの生物を育む豊かな干潟が東京湾にもあることを、是非知ってください。
ナチュラリスト・ガイド(敬称略)
飯島明子(いいじま あきこ)
日本国際湿地保全連合(WIJ) 職員
1965年、東京生まれ。東邦大学大学院修了(理学博士)。専攻は磯と干潟の底生生物の生態。科学技術特別研究員(国立環境研究所勤務)を経て、現在、特定非営利活動法人日本国際湿地保全連合勤務。
開催日時 | 2005年6月11日(土) 12:00~15:30 |
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集合時間 | 12:00(東西線「原木中山」駅改札口) |
定員 | 20名程度 |
参加費 | 1,500円(保険料込) |
持ちもの・服装 | 帽子、飲み物、雨具、長靴やジャージのズボンなど汚れても良い靴と服、上着(干潟には風をさえぎるものがありません) |