開催日

2017年5月27日(土)@一ノ宮川河口干潟&九十九里浜

プログラム内容

外房の一宮川河口干潟の生物調査と九十九里浜の砂浜生物調査を実施します。
今回はOWSの学術顧問・秋山章男先生の解説により、河口干潟に棲む生物と砂浜海岸生物を併せて調査するという特別な企画です。終了後は秋山先生の研究室も訪問します。

特別な資格や経験は必要ありませんので、初めての方も、この機会に是非ご参加ください。

ナチュラリスト・ガイド(敬称略)


秋山 章男(あきやま あきお)

九十九里自然誌博物館代表・元東邦大学教授・OWS学術顧問

1935年生まれ。千葉県一宮市在住。2003年3月、東邦大学教授を退職後、ウミガメ、渡り鳥の研究を継続しながら、小学生~教員まで幅広く自然観察の指導や各地で講演を行っている。またバイオロジストからアーティストを目指し、絵画、 彫刻、クラフトなど海の生きものを素材とした創作活動に励む。



開催日時 2017年5月27日(土)
開催場所 千葉県一宮町
一宮川河口干潟&九十九里浜(砂浜海岸)
集合時間 <電車集合の方>
JR外房線・上総一ノ宮駅前:9:45

<お車で集合の方>
ローソン一宮海岸店駐車場:10:00 
千葉県長生郡一宮町新地字砂畑三甲2468-1
TEL:0475-42-7580
定員 8名(中学生以上の方)
※保護者帯同の小学4年生以上参加可
参加費 無料(昼食、飲み物を持参してください)
※別途、要保険料(実費250円・現地にて徴収)
持ちもの ●フィールドワークに適した動きやすい服装、砂浜を歩きやすい靴(スニーカー等)でご参加下さい。
※干潟の観察会では泥で汚れる場合があります。 

●干潟観察用に長靴(足にフィットしたもの)またはマリンブーツ(靴底が丈夫なもの)

●バックは両手が使えるようナップザックをお薦めします。

●長靴など汚れものを入れる大きめのビニール袋

●小雨決行。天候に応じて雨具をご用意下さい。(傘不可)

●フィールドノート、筆記具、ルーペ、双眼鏡、デジカメ、図鑑等をお持ちの方はご持参下さい。
協賛 株式会社サンコー

終了しました