5月7日、東京港野鳥公園干潟のベントス調査を無事終了しました。
今回の取り組みは、日本野鳥の会との連携により、野鳥公園内の潮入りの池と前浜干潟に生息するベントス類を網羅的に調べようというもので、OWSとその協力研究者チーム11名による任意調査となりました。
予報は雨と強風とのことで雨天装備で臨みましたが、天候は好転し、快適に調査を進めることができ、76種を超える干潟ベントス種を確認しました。
前浜干潟での調査
大きく成長したホンビノスガイ
ウモレベンケイガニも確認
ニホンスナモグリ
ネイチャーセンター入口の軒先を借りてソーティング作業中
参加いただいた皆さん、たいへんお疲れ様でした。