6月10日~11日、江奈湾・毘沙門湾の干潟生物調査を実施しました。
延28名が参加し、今年5年目になる江奈湾と、3年ぶり2回目の毘沙門湾での干潟生物市民調査のほか、専門研究者による定量調査やベントス研究者の調査なども併せて実施しました。
新たな出現種も多く、これまで分類が確定していなかった種について専門研究者の参加によって明らかになりつつある種もあり、この後の結果報告が待ち遠しい限りです。
両干潟で定着が確認された
オサガニ
砂泥干潟の石の下から見つかった
種名不詳魚(調査中)
ダイコンイソギンチャク
(三浦大根イソギンチャク?笑)
種名不詳ガニ(調査中)