6月2日、国際サンゴ礁年にちなんだプログラムとして、オリンパス株式会社とサンシャイン水族館の協賛で「水族館でサンゴ観察」を実施、30名の児童が参加しました。
このプログラムでは、水族館に展示されているサンゴを観察したり、サンゴの骨格に触れてもらったりすることで、普段見過ごされがちなサンゴのことを
P6010190.JPG少しでも知ってもらうおうと企画したものです。
水族館のバックヤードツアーも行われ、サンゴの展示や保全の話も聞くことができ、楽しい学びの時間となりました。
7月7日には「潮だまりでサンゴ観察」を伊豆の潮間帯で実施し、スノーケリングで自然のサンゴを観察するプログラムを実施します。