■世界アルバトロスデー2023 初の対面イベント開催
6月19日は世界アルバトロスデー。
日本では、2020年よりOWSも含むNGO・NPO6団体が協力し、6月19日を含む1週間を「世界アルバトロスデー&シーバードウィーク」として危機に瀕する海鳥の保全を呼びかける活動を続けています。
今年2023年度は、これまでコロナ禍でできていなかった対面イベントを初めて開催します。
恒例となった講演会は今年、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催します。
長谷川博会長の基調講演、エブオブ89号の特集にご寄稿いただいた風間健太郎さんの講演もありますのでぜひご視聴ください。
(1)写真資料・ポスター展示
期間:6月15日(木)〜6月21日(水)
会場:東京港野鳥公園ネイチャーセンター
※入場には入園料が必要です。※19日(月)は休館日、最終日は15時まで
(2)エクスカーション「コアジサシ観察ツアー」
日時:6月17日(土) 10:00〜11:00
会場:森ヶ崎水再生センター屋上営巣地
主催:NPO法人リトルターン・プロジェクト
※参加費100円・申込順(定員:50名)事前申込みが必要です
(3)対面&オンライン講演会【全8講演】
長谷川会長の基調講演をはじめ8名の講演者が様々な海鳥に関するテーマでお話しします。
日時:6月18日(日) 10:30〜16:00
会場:東京港野鳥公園ネイチャーセンター視聴覚室
※参加費無料・申込順(対面定員:40名/オンライン定員:300名)事前申込みが必要です
※対面参加には入園料が必要です。
詳しくはWEBサイトをごらんください。
WEBサイトでは、日本の絶滅危惧海鳥類25種も紹介しています。