■東京コミュニケーションアート専門学校 |
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■神奈川県茅ヶ崎市梅田中学校 中学3年生 北見玲さんより | ||
海の環境について調べ、パネルを使ってクラスで発表しました しかし、これからはこの問題を直視していかなければなりません。まわりの人にポイ捨てを止めるように呼びかけたりなど、小さなところから運動を始めていき、私達のかけがえのない海を守っていきたいと思います。 |
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■宮崎県「サウンドビーチすみえ'06 〜今年最後の夏祭り〜」にて展示 延岡マリンサービス 高橋勝栄氏より |
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このイベントは今年で6回目で、当社はこのイベントに3年前から加わっています。 この3年間だけでなく、当社は自社出資で地元貢献のひとつとして、ボランティアダイバーを集めて、我々のフィールドの「海中」と「ビーチ」の環境を守るべく、清掃活動やサンゴの保護活動をしたり、地元小・中学校などで講演などもしておりました。 そこに「地元を盛り上げたい!」とのイベント実行委員側と「地元を守りたい!」との当社や地元ダイバーの考えが融合することとなり、ライブなどの音楽イベントに延岡市内で最も大規模な環境保護活動までが加わったのです。 でもやはり実際には「百聞は一見にしかず・・・」で、いくら熱弁をしてもこのパネルほどのインパクトも効果もありません。 イベントにてこのパネルを見ている方々の様子をみても、とても強烈な印象を与え、今後気をつけねばという気持ちを大いに持って帰って頂いたように実感しました。 このパネルをみて、日常生活から考えれる延岡市民が多く誕生することを祈っています。本当にありがとうございました。 |
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以下、このイベントに参加した「九州保健福祉大学のダイビングサークル」の7名のメンバーから感想をいただきました
大学3年生:M.K(男)
大学3年生:M.M(女) 大学2年生:S.Y(女) 大学1年生:C.M(女) |
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■ラーンネット・グローバルスクール 友田昌吾先生より | ||
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以下、子供たちの感想です。 ウミガメに、あんなイボができてかわいそうだと思った。 ゴミを海に出したらいろいろな動物がたくさん死んでしまうということがわかった。 私は海の生き物に迷惑がかかっていたのは知っていましたが、これほど迷惑がかかっているとは知りませんでした。海にあまり行きませんが、もし海に行ったら一つでも多くゴミを拾います。それ専用のゴミ袋を持って。 海を汚くしたらどんな大きな生き物も大きいダメージを受けることを知りました。それに鯨でもゴミを飲み込んだら死んでしまうことがわかりました。 OWSの資料を見た。 |
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■兵庫県立錦城高等学校 植田好人先生より | ||
プラスチックは、安くて、丈夫で、自由に形を変えることができ、熱や電気を通しにくいなどの性質をもった素晴らしい素材である反面、生物の力で分解できないという欠点があります。その短所のため、プラスチック製のゴミが川や海に捨てられると、小さくなるだけで分解されず、それを動物が誤って食べてしまう問題が起きています。 生徒は、死んだクジラやウミガメ、アホウドリの雛の胃から出てきたプラスチック製のゴミの写真を見て、とても驚き、注意深く眺めていました。特に、アホウドリの雛の胃から出てきた100円ライターなどの実物には、「こんな物が小さな雛から出てきたとは信じられない。」と言って、生徒はみな驚きをかくせない様子でした。 百聞は一見にしかずという言葉がありますが、私が口頭で事実を述べるよりも、パネルを見せた方が生徒によりゴミ問題を意識させられたと思います。その後の授業で、「自分たちができることは何か?」について話し合ったのですが、その場面でも生徒はみな主体的に考えられていました。 このパネルを使わせて頂いたお陰で、環境問題の授業が大成功に終わることができました。以下、生徒たちの感想です。 (4名分抜粋) ゴミをその辺に捨てないで、しっかりと決められた所に捨てる。 たぶんポイ捨てをする人は、自分が捨てたゴミによって 人間の勝手で生き物たちは生きることさえできなくなりつつある。 今は、トウモロコシでできたゴミ袋などはあまり使われていないが、 |
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