会報「季刊エブオブ」名前の由来 「エブオブは自然保護の指標種」 〜エブオブ創刊号より 美しいパラオの海、大保礁に囲まれた陸地に近いマングローブ林の奥の泥地に、ひっそりと穴を掘って生活する5種類のシオマネキの群れがいます。(中略) 小さな身体に大きなハサミを持った5種類のシオマネキを、パラオ人は一括して「エブオブ」(ebucheb)と呼んでいます。 コロール島周辺は、多くの埋め立てや汚染等によりマングローブが消失しました。そもそもマングローブ林の泥地は、シオマネキだけでなく、あらゆる生物にとって居心地のいい、ゆりかごのような場所でした。ところがその消失により、シオマネキの生活圏はなくなり、自ずとその数も減少しています。 訪れる観光客は、広大な美しいサンゴ礁の海と空、水中に群舞するトロピカルフィッシュに目を奪われていますが、この小さな、美しいけれど目立たないエブオブこそ、パラオの自然保護の指標種であるのです。それが、本季刊誌の表題を「エブオブ」にした理由です。 干潮になると、ひねもす沖のきれいな海に向かっておいでおいでするエブオブは、もしかしたら、岸近くの汚れを嫌って、助けを呼んでいるのかもしれません。
副会長 倉田洋二
会報「Ebucheb(エブオブ)」のバックナンバーをご希望の方はお問い合わせフォームより、ご希望の号数・部数をご連絡いただければ、追ってOWS事務局よりご連絡いたします。
Ebucheb Vol.76 2020年2月20日発行 <特集> 釣り餌動物の流通および野外への侵入状況 文: 斉藤 英俊(広島大学大学院統合生命科学研究科)
Ebucheb Vol.75 2019年11月20日発行 <特集>「サケ学」から知る地球環境 ―わが国水圏生態系への危惧― >>PDF 文:帰山 雅秀(北海道大学名誉教授・北極域研究センター)
<連載>海とぴ <連載>OWS活動報告 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然「野焼き」
Ebucheb Vol.74 2019年8月20日発行 <特集> 高知大・中村洋平先生のお話 温暖化による魚類相の変化を探る ー四国黒潮沿岸調査 >>PDF 聞き手・文: 瀬戸内 千代(海ライター・エブオブ副編集長)
Ebucheb Vol.73 2019年4月20日発行 <特集> 鳥島のオキノタユウ集団 >>PDF 繁殖つがい数が1,000組、総個体数は5,000羽を超え、持続的成長へ 文: 長谷川博(OWS会長・東邦大学名誉教授)
<連載>OWS活動報告 トピック「江奈湾の投棄ゴミ」 <連載>海辺の生きもの観察ノート 「コモンイトギンポ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然「南極大陸」
Ebucheb Vol.72 <特集> 福島県における水産物の放射能汚染の現状と漁業の復興状況 >>PDF 文: 和田敏裕(福島大学環境放射能研究所)
<連載>海辺の生きもの観察ノート 気の毒な「フナムシ」 <連載>OWS活動報告 トピック「対馬」水中ゴミ回収活動報告 <連載> 世界の海から 「海洋保護区は機能しているか??」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「アリバダ」
Ebucheb Vol.71 <特集> 海洋酸性化は生態系にどのような変化をもたらすか 〜式根島での観察から見えたもの〜 >>PDF 文: シルバン アゴスティーニ(筑波大学下田臨海実験センター) 樋口 富彦(東京大学大気海洋研究所)
<連載>海辺の生きもの観察ノート「エボシガイ」 <サンゴ礁年2018Topic> 「日本全国みんなでつくるサンゴマップ」に参加しよう <連載>OWS活動報告 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「トンガのクジラ」
Ebucheb Vol.70 <特集>ニホンウナギの保全のために、本当に役に立つこと >>PDF 文:海部健三(中央大学法学部准教授・ウナギ保全研究ユニット長、 国際自然保護連合 種の保全委員会ウナギ属魚類専門家グループ)
<連載>海辺の生きもの観察ノート「オキナワハクセンシオマネキ」 <連載> 世界の海から 「プラスチック製品の使用廃止に向けて」 〜モントレーベイ水族館の取り組み〜 <連載>OWS活動報告 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「ミツバチと自然の繋がり」
Ebucheb Vol.69 <特集>黒潮の恵み、サンゴの島の時空間 >>PDF 文:中野義勝 (琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設技術専門職員)
<連載>海辺の生きもの観察ノート「ダウンゴウオ」 <連載> 世界の海から 「酸欠海域の巨大デッドゾーンが1950年と比べ4倍に拡大 科学者が警鐘を鳴らす」 <連載>OWS活動報告 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然「アザラシの受難」
Ebucheb Vol.68 ※20周年記念カラー版になりました
<特集>御蔵島のイルカウォッチングとエコツーリズム 文:小木万布(御蔵島観光協会 事務局長) >>PDF
<連載>海辺の生きもの観察ノート「ミスガイ」 <新連載> 世界の海から 「海洋汚染は海水の化学をどのように変えるのか」 <連載>OWS活動報告 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然「カミナリ」
Ebucheb Vol.67 <特集>本当に「怖い」サメの話 ーサメを恐れる人類こそがサメを脅かしているー 文:シェリー・クラーク(WCPFC:中西部太平洋まぐろ類委員会事務局サメ類混獲テクニカルコーディネーター) >>PDF
<連載>海辺の生きもの観察ノート「ウミウ」 <連載>OWS活動報告 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然「浮遊生物」
Ebucheb Vol.66 <特集>海洋汚染の生体影響を海鳥で測る 文:綿貫豊(北海道大学水産科学研究院) >>PDF
<連載>海辺の生きもの観察ノート「エビヤドリムシ」 <連載>OWS活動報告 <連載・最終回>パラオ通信「パラオの野生ラン、今と昔」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然「コスタリカ」
Ebucheb Vol.65 <特集>スナメリ >>PDF 文:白木原美紀(東邦大学理学部東京湾生態系研究センター訪問研究員)
<連載>海辺の生きもの観察ノート「ハマガニ」 <連載>OWS活動報告 <新連載> 旬の魚へん「鰹」 <連載>パラオ通信 「ヤモリ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「大変な時代」
Ebucheb Vol.64 <特集>部活動から広がる環境教育と地興域振興 〜クマノミの秘密を解明した長浜高校「水族館部」の顧問・ 重松洋先生に聞く〜 取材・文:瀬戸内千代(エブオブ副編集長) >>PDF
<連載>エブオブ編集委員より 海辺の生きもの観察ノート「アサガオガイ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「赤色野鶏(マルク)」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ 僕のオフィスは大自然 「凄まじい漂着ゴミ」
Ebucheb Vol.63 <特集>深刻化するゼニガタアザラシの漁業被害〜どう管理すべきか考える 文:小林万里(東京農業大学生物産業学部アクアバイオ学科教授) >>PDF
<連載>エブオブ編集委員より 海辺の生きもの観察ノート「カエルウオ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「グリーンアノールのその後」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ 僕のオフィスは大自然 「アラスカの夏」
Ebucheb Vol.62 <特集>津波が干潟生物に与えた影響と課題 文:鈴木孝男(みちのくベントス研究所) >>PDF
<連載>エブオブ編集委員より 海辺の生きもの観察ノート「ハマダンゴムシ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「ヤシガニ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ 僕のオフィスは大自然 「ジープ島」
Ebucheb Vol.61 <特集>「21世紀の環境問題:マイクロプラスチック」とその低減に向けて 文:高田秀重(東京農工大学 農学部 環境資源科学科) >>PDF
<連載>エブオブ編集委員より 海辺の生きもの観察ノート「ツメタガイ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「天皇陛下とハゼ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ 僕のオフィスは大自然 「ガラパゴスの努力」
Ebucheb Vol.60 <特集>韓国の海洋ごみ問題に関する 現状と対策 >>PDF 文:ホン・ソヌク(OSEAN代表)訳: 園部久仁子(OWS正会員)
<連載>エブオブ編集委員より 海辺の生きもの観察ノート「ホンヤドカリ」「マメコブシガニ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「パラオのサメ保護区」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ 僕のオフィスは大自然 「ベネズエラ」
Ebucheb Vol.59 <特集>江奈湾干潟保全・OWSの取組み 江奈湾干潟の環境と生きもの >>PDF 文:横山耕作(OWS代表理事)、 柚原 剛 (東北大学大学院生命科学研究科 研究員)、 多留聖典(東邦大学理学部東京湾 生態系研究センター 研究員)
<連載>エブオブ編集委員より 海辺の生きもの観察ノート「ホンナガウニ」「ツマジロナガウニ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信「パラオの南洋宝貝」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ 僕のオフィスは大自然 「自然を愛でること」
Ebucheb Vol.58 <特集>辺野古・大浦湾の生物多様性の危機 >>PDF 文:花輪伸一(NPO法人ラムサール・ネットッワーク日本 理事) <連載>エブオブ編集委員より 海辺の生きもの観察ノート「ウメボシイソギンチャク」 <連載>OWS活動報告 <連載>高砂淳二フォトエッセイ 僕のオフィスは大自然 「ゲーム・ハンティング」
Ebucheb Vol.57 <特集>日本のウミガメ保全の課題と展望 >>PDF 文:松沢慶将(日本ウミガメ協議会会長) <連載>エブオブ編集委員より 海辺の生きもの観察ノート「ヒザラガイの仲間」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「コノハムシ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・ 僕のオフィスは大自然 「ボルネオ熱帯雨林道」
Ebucheb Vol.56 <特集>有明海・諫早湾の未来を考える ー日本一の泥干潟を復元する意義ー >>PDF 文:佐藤正典(鹿児島大学大学院理工学研究科教授) <特別ルポ>綿糸の網でイセエビを獲る 〜千葉・太海のイセエビ漁〜 <連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート「ハマユウ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「渡り鳥の色変化」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「北海道」
Ebucheb Vol.55 <特集>北限のサンゴの重要性、再び 〜海洋酸性化の影響と固有種の保全〜 >>PDF 文:山野博哉 (独立行政法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 生物多様性保全計画研究室室長)
<連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート「コサギ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「ヤッコチャン」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「生き物へのアプローチ」
Ebucheb Vol.54 <特集>中津干潟・保全の成果と葛藤 カブトガニのSOS >>PDF 取材・文:田代紀子(OWS理事・エブオブ編集長)、 取材協力:足利由紀子(NPO法人水辺に遊ぶ会 理事長)
<連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート 「アシハラガニ v.s. ヤマトオサガニ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「古の知恵」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「謎の島・イースター島」
Ebucheb Vol.53 <特集>〜OWS藻場市民調査の取組み〜 藻場を調べ、学び・見守る >>PDF 文:横山耕作(OWS代表理事)、 文:青木優和(東北大学大学院農学研究科准教授)
<連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート 「キクノハナガイ」「カラマツガイ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「美しきパラオの国鳥 ホリイヒメアオバトBiib」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「リサイクル大国・フィリピン」
Ebucheb Vol.52 <特集>漁業の混獲・投棄について ―海の恵みの無駄遣いをなくすために― >>PDF 文:松下吉樹(長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科教授)
<連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート「スガイ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「夜間に飛び込んできたカキイロコノハズク」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「南の島の大統領」
Ebucheb Vol.51 <特集>全国で進む防潮堤建設事業と海岸環境の危機 >>PDF 文:清野聡子(九州大学大学院准教授)
<連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート「ツボミガイ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「パラオのマングローブ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「ギアナ高地」
Ebucheb Vol.50 <特集>江奈湾干潟保全・OWSの取り組み「自然干潟を未来に」 >>PDF 文:横山耕作(OWS代表理事) <連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート「チゴガニ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「アフリカマイマイの功罪」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「富士山と駿河湾」
Ebucheb Vol.49 <特集>津波起因漂流物の行方 >>PDF 文:藤枝繁(鹿児島大学水産学部教授/一般社団法人JEAN理事) <連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート「ヒジキ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「エシスワリクの話」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「バード島」
Ebucheb Vol.48 <特集>海底湧水が育む浅海域生態系の仕組み 文:新井章吾(海藻研究所および海中景観研究所 所長) >>PDF <連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート「アラレタマキビ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「パラオのヘビ類」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「バランスをとる」
Ebucheb Vol.47 <特集>追い込み漁の自然観 文:川島秀一(神奈川大学特任教授) >>PDF <特別ルポ>後継者不足で廃れゆく伊良部島のアギヤー <新連載>エブオブ編集委員より・海辺の生きもの観察ノート「ナベカ」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「水が苦手、オタマジャクシにならない蛙」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「震災漂流ガレキ」
Ebucheb Vol.46 <特集>ニホンウナギに絶滅の危機 乱獲で減少深刻化 文:井田徹治(共同通信社・編集委員) >>PDF <特別寄稿>ビーチに進出するモクマオウの駆除と活用 <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」(最終回) <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「花の咲く瞬間を見てみよう!」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「イルカ的に」
Ebucheb Vol.45 <特集>海岸植物の保全〜ハマユウとハマボウを例にして 文:中西弘樹(長崎大学教育学部教授) >>PDF <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「いのちを育むアマモ場」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「ウユニ塩湖」
Ebucheb Vol.44 <特集>アサリ輸入が生物多様性に与える影響 文:大越健嗣(東邦大学理学部教授) >>PDF <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「仔ガニの大行進」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「大きな変化」
Ebucheb Vol.43 <特集>東日本大震災によって三陸海岸域の海と海洋生物に何がおこったか 文:後藤友明(岩手県水産技術センター) >>PDF <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信 「大きな豆モダマ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「オムスビ」
Ebucheb Vol.42 <特集>海のロマンへの挑戦「海洋温度差発電の現状と展望」 >>PDF 文:池上康之(佐賀大学海洋エネルギー研究センター) <サブ特集>ミッドウェー環礁 調査&ボランティアツアー報告 文:横山耕作(OWS代表理事) <連載>パラオ通信「クラゲではないゾウクラゲの発見」 <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>OWS活動報告 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「逆境」
Ebucheb Vol.41 <特集>サンゴ分布北上検出までの長い道のり、そしてこれから >>PDF 文:山野博哉(国立環境研究所) <特別寄稿>日本を襲った大地震 文:高砂淳二(自然写真家・OWS理事) <特別寄稿>太平洋を渡った津波 文:横山耕作(OWS代表理事) <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>パラオ通信「アオウミガメとクラゲ・ツバメウオのこと」
Ebucheb Vol.40 <特集>ホヤとナメクジウオ―脊椎動物のルーツを探る >>PDF 文:西川輝昭(東邦大学理学部生物学科) <サブ特集>アホウドリ、復活への道のり 世界3番目のコロニー誕生に向けて 文:長谷川博(東邦大学理学部教授/OWS会長) <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>OWS活動報告 <連載>パラオ通信「がんばれサンゴ!!」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然「愛犬の死」
Ebucheb Vol.39 <特集>鯨類の保全について考える >>PDF 文:粕谷俊雄 <追悼>自然写真家倉沢栄一さん 「これまでずっとありがとう」 <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「リハビリ生活」 <新連載>OWS活動報告
Ebucheb Vol.38 <特集>大浦湾の生物多様性について >>PDF 文:安部真理子(日本自然保護協会保護プロジェクト部) <連載>パラオ通信「パラオオウムガイ」 <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「もっともっと」
Ebucheb Vol.37 <特集>瀬戸内海の干潟再生事業とその問題点 >>PDF 文:向井宏(海の生き物を守る会代表) <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <特別寄稿>「海洋保護区を考える」〜理想的な海洋保護区を目指して〜 <連載>パラオ通信「ストーンマネー」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「フォークランド諸島のペンギン」
Ebucheb Vol.36 <特集>環境にやさしい漁業に向けて 文:有元貴文(東京海洋大学教授) <インタビュー>映画「オーシャンズ」スペシャルインタビュー 奥村カメラマンが語る監督とのやりとりから撮影秘話まで <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>パラオ通信「パラオのアオリイカ事情」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「ホオポノポノ」
Ebucheb Vol.35 <特集>海洋生態系を蝕む化学汚染 >>PDF 文:田辺信介(愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授) <リポート>'09海ごみサミット下関・長門会議に参加して <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>パラオ通信「マルキョク山頂のグンバイヒルガオ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「小さくなる地球」
Ebucheb Vol.34 <特集>地球温暖化と南極 >>PDF 文:佐藤淳(読売新聞東京本社・科学部) 写真:加藤学(読売新聞中部支社・写真課) <連載>パラオ通信「ハネジナマコの産卵」 <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「動物に“こんにちは”」
Ebucheb Vol.33 <特集>「棲み込み連鎖」は多種共存のからくり >>PDF 文・写真:西平守孝(東北大学名誉教授) <パラオ通信>青蜥蜴の夢 <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然 「南太平洋」
Ebucheb Vol.32 <特集>インタビュー長谷川博先生 鳥島アホウドリ調査 100回にしてなお夢は続く >>PDF 文:田代紀子(エブオブ編集長・OWS理事)写真:長谷川博(OWS会長) <連載>パラオ通信「巨大な虎斑蝦蛄(トラフシャコ)」 <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然
Ebucheb Vol.31 <特集>川の生態系保全とサクラマス・ウナギ >>PDF 文:佐々木克之(北海道自然保護協会) <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <取材ノートより>調査捕鯨って? <連載>パラオ通信「パラオのエブオブ」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然
Ebucheb Vol.30 <特集>法律で無視された日本の海の外来生物問題 >>PDF 文:岩崎敬二(奈良大学教授) <連載>パラオ通信「パラオのアオウミガメ アラフラ海へ回遊」 <連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然
Ebucheb Vol.29 国際サンゴ礁年2008特別編集号 <特集>国際サンゴ礁年2008 OWSの取り組み 北限域のサンゴ分布を調べる >>PDF 文:横山耕作(OWS代表理事) <新連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」 <連載>パラオ通信「パラオ熱帯生物研究所」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然
Ebucheb Vol.28 <特集>大分の海から ―磯やけ― >>PDF 文:尾上静正(大分県農林水産研究センター水産試験場) <現地リポート>2007年韓国沖、タンカー油汚染事故 <連載>パラオ通信「オルキム〜パラオの虹」 <連載>高砂淳二フォトエッセイ・僕のオフィスは大自然