第26回「沖縄・エビ・カニ・ありんくりん」
- 海のトークセッション
- #トークセッション
今回は、陸・川・地下水・汽水域・干潟・海など沖縄の様々な環境に暮らすエビ・カニ類のお話です。 演者の研究生活で出会った、木に登るエビ、ヤドカリになりたい(?)カニ、地下に棲む眼の退化したエビ、エビ・カニ類の子供時代の話しなどなど。 小さく愛らしい、それでいて逞しいエビ・カニ類の姿・形や生き様を紹介し...
今回は、陸・川・地下水・汽水域・干潟・海など沖縄の様々な環境に暮らすエビ・カニ類のお話です。 演者の研究生活で出会った、木に登るエビ、ヤドカリになりたい(?)カニ、地下に棲む眼の退化したエビ、エビ・カニ類の子供時代の話しなどなど。 小さく愛らしい、それでいて逞しいエビ・カニ類の姿・形や生き様を紹介し...
僕が暮らす北海道沿岸の海域には、5種類のアザラシを観察することができます。 そのうちの3種、クラカケアザラシ、ゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシについて、それぞれの生態、特徴などを、かわいい写真をたくさん使って、紹介したいと思います。 リポート それぞれのアザラシの違いを分かり易くご紹介いただきまし...
冷蔵庫の無い時代、貴重な食料貯蔵庫として機能してきた「イノー(礁湖)」の海。 目の前に広がる海に行けば、老若男女だれでもおかずを捕る事ができる大切な場所が、沖縄の海です。 沖縄の海辺に生きるオジィ、オバァ、その後継者の方々の元気な姿を見ながら、景観も、暮らしのあり方も急激に変容する昨今、何を変え、...
極北ハドソン湾に面した地域に、シロクマたちの聖地があります。 毎年10月半ばから約1ヶ月間だけ、彼らはここで仲間たちと再会し、一緒に過ごします。 極北の厳しい大自然の中で過ごす彼らの姿を、スライドショーを通して紹介します。 野生のシロクマたちの生き生きとした表情を楽しみにしていて下さい。 また、近年問...
“海の中”というと何を想像されるだろうか?…どこまでも、青く透き通った世界であったり、無数の魚が群れる光景であったり、色とりどりのサンゴ礁であったり…。私にとっての海の中は、もっぱら“ジャングル”です。 …ジャングル?と思われる方、私が大好きな、海藻たちのジャングル“藻場”の世界へご案内します。 海の中のジ...