|
|
|
■アンガウル島について |
|
|
|
アンガウル島はパラオ共和国の首都コロールから南へ約60km、バリアリーフを越えた外洋に浮かぶ東西3km、南北4kmほどの小さな隆起サンゴ礁の島。
人口160人ほどの小さなこの島は、「アンガウル州」としてパラオ16州のうちのひとつに数えられています。 |
|
|
アンガウル島はいわゆるリゾート地ではありません。
緑豊かな自然と素朴な村人たちの生活がマッチしたとてものんびりできる島です。
小規模ながら宿泊施設もあるので、時計をはずし、ゆったりと自然のリズムに合わせて滞在するには最適の島。燃えるような夕陽を眺めたあとは、島を南北に走る滑走路できらめく満天の星を望むのもいいでしょう。 |
|
アンガウル島では舗装道路は集落周辺に限られており、島の外周道路は涼やかな熱帯雨林のトンネルになっています。
自然の好きな方なら、島を一周しながらの自然観察がおおすすめ。飛び交う野鳥や希少動物、熱帯植物など必ず満足できることでしょう。 |
|
|
|
|
|
|