国 |
パラオ共和国(Republic of Palau)
現地ではベラウ(Belau)とも呼ばれる。
首都はコロール |
位置 |
日本から南へ約3,000km、グアムからは南西に約1,300km。
北緯6〜8度、東経134度付近 |
パスポート |
入国時に帰国時+30日以上有効期限が必要。 |
ビザ |
30日以内の観光なら不要です。復路の航空券が必要。 |
時差 |
なし |
言語 |
国語:パラオ語、公用語:英語。
日本の統治時代の影響で流暢な日本語を話すご年配のパラオ人も。パラオ語になった日本語も多い。 |
通貨 |
アメリカドル(US$) |
クレジットカード・T/C |
首都コロールではいずれも使えるが、アンガウル島では基本的に現金のみの支払いになるためコロールから現金を用意していった方が良い。 |
電気 |
110V、60Hz。プラグは日本と同じ。短時間なら日本の製品もそのまま使用できます。 |
水道 |
生水、水道水は飲まないほうが良い。ミネラルウォーターを利用しよう。 |
電話 |
プリペイドカード(Debusch Phone Cards)を購入すればどこの電話からでも国際電話がかけられる。
US$10、US$15、US$25の3種類。有効期限180日。 |
交通 |
自転車(レンタサイクルあり)・車(レンタカーあり)
島民はバイクでの移動がメイン。 |
気候 |
海洋性熱帯気候で高温多湿。雨季(5月〜10月)と乾季(11月〜4月)がありますが、必ずしも明瞭ではありません。平均気温は約28度で年間を通じてほぼ一定です。 |
服装 |
Tシャツ・短パンで一日過ごせる。ただ、スコールもあるためレインジャケットは用意しておいた方が安心。アンガウル島を訪れる際には長ズボン・ハイキングシューズなどがあった方が いろいろな場所を見て回ることができる。 |
食事 |
アンガウル島に宿泊する場合は宿泊先に食事を注文すれば地元の料理を提供してくれる。日帰りの場合は、レストランがないためコロールからお弁当を買っていく必要がある。 |
パラオ政府観光局 |
TEL:03-3354-5353/FAX:03-3354-5200
http://www.palau.or.jp/ |